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【下町FP】集中投資と分散投資の有効性について

 

 

資産運用を加速させるエンジンとして、投資を始めようとする方が最初にぶつかる壁は、何をどうやって投資するのかだと思います。投資は手元資金があれば誰にでも出来ます。

 

 

あるいは手元資金がなくても個人の信用・与信を応用し、てこ(レバレッジ)を活用して少ない資金で投資が出来る不動産投資や信用取引・先物取引なども資産運用にはあります。

 

 

そこで今回は、投資を志す方に「集中投資か」「分散投資か」それぞれの有効性について考えていきたいと思います。資産運用を目指す方が、「投資をより身近に」感じていただくためも、「集中」と「分散」の効用に焦点を当てて解説していきたいと思います。

 

 

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本当はひとつの篭に盛るのが最強投資

 

 

資産を増やしたい、投資で利益をあげるための商品でなく、手法にはどんな方法が有効なのでしょうか?  もちろん大切に貯めてきた資産はリスクにさらしたくないのは皆同じでしょう。資産保全を目的とした元本保証の運用は、定期預金や国債投資や地方債位しか推奨できるものがありません。しかも、そこに一括投資、集中投資しても大きなリターンは得られません。

 

 過去記事 元本保証に徹底的にこだわる投資法

 

 

あるいは、いくつかの性格の異なる商品を選定して分散投資を行う。この方法は富裕層が資産を守るための運用法としては効果的ですが、積極的に資産を増やしたい人にはあまり向かない投資方法です。

 

 

例えばGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の投資方法がそれでしょうか。分散投資の参考にできるものとして、GPIFが預かっている年金積立金の運用があります。GPIFでは、株式や債券などの資産を長期にわたって持ち続ける「長期運用」によって、安定的な収益を得ることを目指しています。

 

 

GPIFは現在、「国内債券」35%「国内株式」25%「外国債券」15%「外国株式」25%に投資をしています。ちなみに期待収益率は3.7%だそうです。困ったらGPIFのポートフォリオが参考になるでしょう。

 

 

一方、著名投資家であるウォーレン・バフェットは、「分散は無知に対するヘッジである」と言っています。つまり、何も勉強も調査もしないで、投資をするのは愚かな行為だと言っているのです。投資とは、情報収集に対して仮説を立て、成長検証を行いいくつかの投資先を選び、そこに集中的に資金を投入する。想定外の結果なら、なぜ外れたかを考える事で投資感覚が養える・・と言っています。

 

 

唯一、富を大きく作れる手法こそが集中投資だと述べているのです。つまり、分散投資はリスクヘッジには気持ちなりますが、この方法は積極的な資産増加の運用方法といえません。するとよく言われている「卵は一つのカゴに盛るな」とは間違いだったのでしょうか?

 

 

この「卵は一つのカゴに盛るな」とされる投資格言は、卵を一つのカゴに盛ってしまうと、カゴを万一落としてしまった時、全部割れてしまいます。したがって、複数のカゴに盛ることによって、一つのカゴを落としても他のカゴの卵を守ることができるということです。これはリスク分散、分散投資の重要性を示しています。

 

 

たしかに落としたカゴはひとつで残りのカゴが残るのかもしれません。しかしこのカゴを置いていたテーブルの脚が折れてしまった、傾いてしまったらどうなるでしょうか。それでも、性格の異なる商品を個々のカゴに入れる方法は、一定の条件では成功します。

 

 

しかし、今起こっている事実として、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的拡大ではどうだったでしょうか。急激な市場の収縮によって起こった暴落が起こりました。ひとつのショックが玉突きのように連鎖して、一斉に下落する事態が生じました。いくら卵を複数のカゴに盛っておいても役に立たない状況が発生しました。

 

 

では分散投資は無駄だったのか?と疑問を抱く方もいらっしゃるでしょう。いくら複数のカゴに卵を分けても、今回の市場暴落のような事態が生じてしまうと、すべての卵が割れてしまうという最悪のケースも実はあるのです。投資に絶対はないのです。

 

 

ダメな時もあるが、投資に分散はそれでも必要

 

 

確かに市場全体が暴落するケースでは、分散投資が効かない事が発生します。でも決して意味がない事ではありません。一つの投資手法だけでは、リスクを抑えきれない場合があるということだと理解下さい。今回のような新型肺炎からの市場急落のきっかけは、不確実性に対する投資家の防衛反応から起こり、実体経済にあっという間に波及しています。

 

 

ただし、いくつかの対応策が分散投資にセットする事でリスクヘッジ機能をすることが出来ます。それでは、代表的な分散投資を考えてみましょう。

 

 

商品を分散する投資

株式、債券、投資信託、年金・保険、預貯金など。
「バランス型」など国内外の株式や債券等に幅広く投資する投資信託を利用することでも、国際分散投資になります。

 

時間を分散する投資

積立など定期的に一定額を投資することで、一時的な価格変動のリスクを分散させる効果が期待できます。
積み立てる銘柄や商品を多様化すれば、さらなる分散効果が期待できます。

 

地域を分散する投資

国内と海外、新興国と先進国、欧州とアジアなど。
外国株式や外国債券に投資したり、外国の株式や債券で運用する投資信託を利用することでも、地域の分散を実践できます。

 

通貨を分散する投資

円、米ドル、豪ドル、トルコリラ、南アフリカランドなど。
外貨への投資は、外貨建てMMFや外貨建て商品を購入することでも手軽に実践できます。

 

あなたはバフェットではない、人気投信の集中投資は危険

 

リーマンショックの時に圧倒的に売れていた商品のひとつにグローバル・ソブリン・オープンという投資信託がありました。2002年1月から12年間、純資産残高の国内首位を守った超有名なファンドです。08年8月には残高はなんと5兆7千億円を突破しており、今もその記録は破られていない人気ファンドです。

 

 

グロソブが売れたのは毎月分配に加え、投資先が先進国の国債など格付けの高い政府債(ソブリン債)だったことも大きく、格付けの高い国の債券でしたから、グローバル・ソブリンに組み込まれている国の債権がデフォルト、つまり紙くず同然になってしまうことなどは考えられず、預金代わりに買われていた方が多かったと同時に、とても売り易かったとも言われています。

 

 

迷ったら、お勧めはグロソブで!!と言われる時代がありました。退職金の多くをつぎ込んだ方もたくさんいらっしゃいました。しかし、上の設定来のチャートを見て下さい。2008年のリーマン時点で買っている方は基準価額は復活しませんし、分配込みでも悲惨です。唯一設定時に買われた方のみが救われています。

 

 

リーマン後は超円高になり、高い分配金を出し続けるタイプの投資信託だったので、結果として為替と低金利と運用先利回り不振で資産を食いつぶして分配金を払うことになり、純資産額が徐々に減っていきました。最終的には、設定時の6割ダウンです。先細りになってしまい解約の嵐となりました。

 

 

最近では、2019年の投資信託の最大ヒット商品となった「eMAXIS Slim シリーズファンド」があります。中でもeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)はシリーズNO1売り上げで、世界の株式はこれ一般で低手数料で運用できるといった決して悪い設計でない設計でした。

 

 

 

それでもこのチャートです。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた市場の混乱を受け、世界の株式市場を直撃し急落しました。売れ筋不足に悩まされてきた人気ファンドだったeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)もあっという間に陥没しました。

 

 

従来の相場では、株式が売られれば、債券や金(ゴールド)などに資金が逃避して、相関分散効果を発揮できました。しかし、リーマンショックや今回のような大きな暴落局面では、株式も債券も先物商品も全て同じ方向に下落する動きになってしまいます。機関投資家も含めた投資家が一斉に資産を「現金化」する動きが起こってしまうからです。

 

 

そこにAIを使ったアルゴリズム取引が追いかけてきます。コンピューターには怖いといった感情がありません。いくらでも売り込んできます。分散投資をするという事は、今回のような暴落に見舞われても、すべての卵を完全に割ってしまうのは防げますが、大きく毀損してしまうのです。

 

 

投資にはリスクが付いて回ります。リスクとは不確実性の事で、プラスにもマイナスにも働くものなのです。残念ながら収益とリスクは背中合わせで、リスクが一定以上ある金融商品に投資する事で、期待リターンを得ているのです。リスクを低く抑える工夫をするのは必要不可欠な行動です。この「分散投資」はそのための必要で強力な工夫の一つなのです。

 

 

集中投資はリスクが大きすぎ、分散投資も機能しない事があるが、投資の基本を守り確率を上げれる

☞ポイント

・集中、分散と色々と方向はありますが、そんな時こそ投資の基本を遵守「それは「長期・積立・分散」投資を大切に!

 

・有効だと思われた投資も相関係数や環境が変化すると過去の経験則が役に立たない

 

 

 

まとめ

 

  • 資産運用では過去の経験則が役に立たないことがある

 

  • 個人投資家には長期、「時間」という強みがある

 

  • 相関係数に基づく分散だけではなく、積立と言う「時間軸」の分散も有効

 

  • 暴落時は、資産の中身を見直すチャンス (失敗を考える)

 

 

投資の基本の3つ『長期・積立・分散』は個人投資家の武器のひとつです。機関投資家は結果が求められます。結果優先ですので待てないのです。あなたはバフェットではなく、集中投資で巨万の富を得る必要はありません。基本に則り、じっくり取り組まれる事をお勧めします。特にIDecoの税制優遇やNISAを毎年使い倒すような資産運用は、見えない処での余計な経費削減にもつながる有効な投資法です。

 

 

商品や投資を進める前に、ライフプランを作って資産形成の必要性と自分のライフイベントをすり合わせすることをお勧めします。やみくもに投資をするのではなく、目的を持ち目標に見合った投資をするのとは大違いです。そんな時は迷われたらFPに相談ください。相談者の立場に立った的確なアドバイスが私達FPは出来ます。

 

 

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この経験をその時と同じような40代の方、あるいはリタイアを10数年以内に迎える方の不安や相談に独立系FPとして還元したいと思っています。

 

 

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