年金の裁定請求申請はやはり複雑【下町FP】

マネーストレスフリー隊長の下町FPです。
年金支給開始年齢の3ヶ月前になると郵送で事前年金請求書が送られてきます。
ただし、必要書類としての年金手帳は分かるもののペンが進まなく、何をどう書いたものかと悩み相談ついでに来られるケースもあります。
年金裁定代行業務という社会労務保健士の業容があります。ヒアリングして必要書類を手配してもらい代行申請し、受給サポートを行います。年金資格を得ないと受給は出来ません。わが国では制度としてはよく整っているのですが、情報がない・知らなかった為に損をされる方がたくさんいらっしゃいます。
高額療養費の助成制度でも、住民税非課税申請・生活保護申請でも、各市町村独自の介護おむつ助成制度でも相談したり、調べ自ら申請しない限り、自分が対象者になることはありません。自助努力とでもいうのでしょうか。
知っているものだけが得をする。知らないものは損をする社会です。

上記は年金機構の社会労務士が年金の代行申請をするイメージ図ですが、代行料金はトータルで4万~5万位です。生涯年金額が18万×12ヶ月×30年=6,480万円と考えると、その権利を得る経費と割り切れる人もいるでしょう。
私たちはFPです。FPはお金のプロですが、独占業務があるわけではありません。ライフシュミレーションは人生の様々なシーンで活用されます。業務の中でライフシュミレーションの作成が一番多いのも事実です。それだけ相談者は迷って不安を抱えているのです。
保険・金融・投資・不動産業界に企業内FPといわれる方がたくさん在籍されていることからシュミレーションは、大きな”買い物”をする時のツールとなりますが、一つ間違うと商品を買うための一押し・販売ツールにもなってしまうことがあります。
保険の死亡保障額等は会社によって1千万単位でバラつくのは珍しくありません。大人の事情があるかもしれません。
そんな時、お金に悩むならパートナーをみつけ解決する方法があります。それがFPです。相談料は同じように有料ですが、人生の生涯貯蓄が百万~千万単位で変わることもあります。改善後のライフシュミレーションはそれを示しています。
ファイナンシャルプランナーを味方につける。顧問パートナーを見つけ人生を豊かにしてください。 お金の相談や不安がありましたら、上記タブのお問い合わせからお願いします。
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40代で間に合う5000万円資産形成を提唱。
経験とノウハウによる老後資金や資産形成へ向けた家計改善iDeCoやNISA運用による資産形成、ライフプランからのアドバイスが得意。
下町FPとしてのブログ講座やメルマガが好評。
2020年には、この講座をベースとして注目のFPとして監修本『最新版 お金の教科書』(エイ出版)を発刊し、資産形成ノウハウを公開中。
保険や金融商品を販売しない顧客中心のコンサル実施による様々なサービスを提供している。