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2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

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FP事務所の中でも数少ない独立系非販売のFP事務所であるトータルサポートの相談の多くは、リタイアメントにともなうプランニングやそれに伴う資産運用、退職前の経済的自立による早期リタイア・FIREを目指す相談が大変多いFP事務所です。

 

それはNISAやFIRE・資産形成への連載したブログや雑誌への関連投稿記事も影響していますが、多くの方が関心の高い『配当生活・配当所得』にも強いファイナンシャルプランナーだからなのでしょう。

 

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

 

代表の横谷は、日本FP協会のAFPの活動と共に自身も配当所得=インカムゲインをコアにした現役のインカム投資家です。

 

実際の年間インカムゲインも400万円超えのFPだからこそ、中立・非販売で顧客に寄り添ったコンサルが実現でき、相談者のクライアント様もそれに期待しての申し込みが多いと推察しています。

 

本ブログでは定期的にインカムゲイン投資家として毎月のインカム収入の一部を公開しています。皆さんが感じる”配当生活”に匹敵する収入に相当するかもしれません。当月のインカムゲイン獲得の一部ですが、参考にしてみてください。

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2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

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2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

 

年間400万円インカム収入の核、Jリート・債券投資

 

インカム収入とは何?

 

インカムゲイン投資は売却による収益を取るキャビタルゲインとは異なり、保有することで得られる利益です。インカム収入の代表格として株式からの配当や分配金、債券の利金、不動産投資からの家賃、ソーシャルレンディング利金や利子収入などですが、多くはほったらかし的な運用が魅力の投資スタイルです。

 

インカムゲインとキャピタルゲイン

キャピタルゲインとインカムゲイン

 

インカム投資 究極の目指す姿は

年間生活費

   ≦ 年間運用インカムでカバーですね 

 

配当金生活をシミュレーション

毎月一定の配当金を得るために、いくら必要になるかシミュレーションしてみることです。投資金額は同じでも、配当利回りが違えばもらえる配当金も変わってくるので、配当利回りを考慮する必要があります。

 

また受取も特定口座の場合には、ざっと20%(正式には20.315%)の課税後の受取になるので、どの口座を利用するかも重要です。恒久非課税のNISA口座が最も投資効率が高い口座になり、間違いなくおすすめです。

 

例えばNISA口座から日々の生活や老後の生活に毎月5万円のインカムゲインが得られるだけでも、大きく生活の潤いや安心感が違ってくるでしょう。今回解説しているリート等への高配当投資でそれは可能です。投資収入は、ふたつ目の年金にもなります。

 

ここで公開する運用方法は、取り組みがしやすい不動産投資信託J-REITと債券からの利金を中心にお届けいたします。

 

株式等によりインカムゲイン収入を得るには

 

株式でもJ-REIT(不動産投資信託)をご存知ですか?  J-REITの魅力は、何と言っても高利回り・高配当なことです。

 

なぜ高配当になるかというと、J-REITには運用後の利益の90%以上を配当することで法人税の支払いが免除されるという仕組みがあり、法人税をゼロにして投資家に還元する仕組みですから配当投資には最適な商品です。

 

J-リートは3年近くの下落が続く環境が続いていました。過去にはリーマン暴落、コロナ暴落を経験し、その後は回復し、東証リート指数2,000前後のボックス圏内で動いていました。その頃の平均利回りは3%後半でした。

 

この3年続いた下落は、コロナ反発前近くにまで戻ってしまった結果、全銘柄平均利回りが5%超えと更なる高利回りとなり、投資妙味はあるものの個別銘柄の買い時待ち(反発待ち)の状態が続いていました。

 

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

 

私のリートポジションはコロナ禍暴落で作ったポジションも多いものの、その後の買い増し分は現在まだ含み損を抱える銘柄が多くあります。

 

価格の上下はリート等の高配当投資では必ずあるものだと思っています。そして含み損だった3桁のリート評価損がこの3月からいよいよプラ転し始めてきています。東証REIT指数は1600台から1700台中盤まで反発しています。

 

この変動だけ見てリートのパフォーマンスを理解してはいけません。リートは株式のような不動産投資『不動産の小口証券化・REIT』であり、年2回を基本とする配当を含めたリターンを見ないと本当のパフォーマンスは分かりません。

 

よくチャートだけ見て株式のような分析をされる方がいますが、それは間違いです。

 

リートは現物不動産の小口証券化投資商品で家賃収益が分配金ですから、例えば下落しても毎年6%の分配を受け取って10年運用すれば累計60%のリターンが実現しますから、万一の半値下落だとしても耐えられそうです。

またインフレに強いリートの賃料は徐々に実際上昇傾向です。毎月の配当受取りに着目して価格回復を待ちながら、個別銘柄でなく、リートETFをコツコツ買い増してきた効果が出てきました。

 

この過去3年で30%近い下落でしたが、配当込みでの指数は下の日経新聞の記事引用から見てもプラスであり、やはりインカムゲインのパワーの存在感をインカム投資家として感じる事ができます。

 

2025年は過去の指数からすればいよいよ反発の年であり、配当投資生活を目指す方には狙い目の年になりそうです。

 

日本経済新聞より引用

2024年12月度 インカム不労所得11.4万円、年間累積276万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】以前、『果報は寝て待て、チャンス待ちでホールド一択』と申し上げましたが、やはり反発しました。もちろんまだ日銀の利上げによる収益悪化リスクはあるものの、家賃が原資のリートの分配金は多少は減少しても続きますからホールド一択戦略を続ける予定です。

 

Jリートは長期10年(配当込み)では負けない投資です

 

また、リートと逆相関関係にある米国債券は利下も想定されており、Jリートにも外国人買いや機関買いが起こり始めていると感じています。いよいよ反発期待の買いが入りつつ、さまざまな懸念を織り込みながら反発後の価格形成がされてゆくことが期待できます。

 

現在、投資環境としての賃料上昇と物件の売却環境は好調期です。賃料を上げるには時間が掛かりますが、リートの多くは好条件の物件がほとんどですから可能です。また含み益の大きな高格付けの銘柄は、売却益も期待できます。

 

J-REITは投資家から集めた資金で収益不動産を買い管理、家賃や売却益を投資家に分配します。大きなファンドでは1兆円を超えるものもあり、小さなファンドでも数千億円となり、オフィス・住居・商業施設・物流施設・ホテル・ヘルスなどが主な投資先になっています。

 

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

 

このJ-REITはNISAの成長投資枠でも購入ができて、利回りも4%超えとなっている銘柄も珍しくなく、インカムゲイン獲得の有望な投資先です。一度購入すると年間2回の決算月がほとんどのリートに存在して、年間2回の分配金を得ることができます。

 

賃貸契約の特性から住居でも最低2年間、物流倉庫などは長期10年間契約も珍しくなく、期間中の安定家賃が見込めるため、分配金予測も立てやすいのが特徴です。

 

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

 

また私は株式資産の15%をリミットにインフラファンドにも投資をしています。

 

インフラファンドは、再生可能エネルギー発電設備等への投資を通じて安定したキャッシュフローや収益を得られる投資先です。

 

これは中長期に渡る持続的な成長戦略及び分配金を約束するもので、仕組みとしてはJ-REITと同様の投資家へ90%の分配という仕組みで法人税を回避(導管性)しています。

 

メガソーラー発電所

上場インフラメガソーラー発電所 

風力発電所

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

 

再生エネルギーには国策としての大きな拡大性と国の固定売電価格(FIT制度)からの自立化という二つの相反する課題を持っています。高配当なのは減価償却費からの超過収益も含めた分配金により、6%以上(現在8%)の高い利回りが実現されていたからです。

 

現在は太陽光メガソーラー発電所と一部風力発電所・水力発電所・バイオ発電ですが、クリーンな再生エネルギー売電や敷地の使用賃貸によって、安定的なリターンを得られています。このインフラファンドもNISA成長投資での購入対象になります。

 

現在、インフラファンドは上場以来の安値となり、私も大きな含み損を抱えています。東証インフラファンド指数でいえば、上場来最高値の1200から600まで下落しました。つまり最高値で購入していれば半額、50%の含み損にもなっているということです。

 

インフラファンドはリート同様の利益の90%を投資家に分配するスキームと発電所施設の減価償却から派生する「キャッシュアウトのない費用から出る減価償却利益」の上限60%を分配する利益超過分配金の分配方針で、巡行利回りは6%以上でした。

 

現在、価格下落でなんと現在利回り9%前後にもタッチしています。原因は様々な要因が重なりました。

 

1)10年経過発電所パネル・パワコン廃棄に関わる費用プールのルール変更(実施済・問題なし)

 

2)電力固定買取20年間(FIT制度)運用後の電力買取り価格の減少懸念(売電の先多様化を模索中)

 

3)災害による被害懸念や環境・景観視界による新規設置の反対圧力など住民パワーの広がり

 

4)インフレに弱い(FIT)仕組みと日銀の利上げによる収益圧迫懸念(最大要因か?)

 

これにより価格が下落したと考えられていますが、これを機に更なる逆風が発生、投資法人5社のうち4社が利益超過分配を停止・調整した結果、実質的な減配扱いとなり再下落しました。

 

この減価償却利益を分配せず留保して、新たな発電所の購入や自己株式取得による1株当たりの価値向上に使われると変更されました。価格の回復がないと増資による新規案件取得も困難であり、投資家の投資敬遠が更なる価格下落になり、9%近い利回りが継続しています。

 

この現在の価格は日銀国債利回り2%以上の価格織り込みにも相当し、相当売られすぎの状態です。

 

価格は元の最高値には戻らないかもしれませんが、9%近い利回りであり高配当の分散投資に向いた投資先になりそうです。分配金でゆっくり取り戻せるのかのトータルリターンでの結果が注目です。

 

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

 

CO2の削減は国策であり、2025年2月に『第7次エネルギー基本計画』が発表され、再生可能エネルギーを2040年度には全体の4割から5割程度に拡大して最大電源とする方針が打ち出されました。

 

当初22%前後としていた太陽光発電は全体の23~29%程度まで拡大予定となり、風力は4~8%程度と再生可能エネルギーへの風向きが変わりつつあるようです。

 

電力固定買取り価格制度はメガソーラーでも20年間の契約固定、また新規のメガソーラーの買い取り価格は年々下落しており、2033年前後以降のFIT後の運用、FIPとかRE100などとされる新たな制度での収益性の持続が鍵になる”暫定短中期での投資先”なのは事実ですが、高配当ですから面白い投資先です。

 

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

 

NISAの成長投資枠を活用して投資効率を上げよう

 

■NISA成長投資について

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

NISAの投資枠では、最大1,800万円までの運用が可能ですが、うち成長投資枠が配当生活の対象口座になり、毎年投資の最大枠は240万円、5年間で成長投資枠最大の元本1,200万円までが投資可能です。

 

NISAには分配金や売却益が非課税になるという大きなメリットがあり、これにより長期での資産形成や配当生活が有利な形で可能となります。この制度を活用しない手はありません。

 

もし1,200万円の投資元本で利回り5%のポジションをNISAで実現できたとすれば、半年ごとに30万円、年間60万円の分配金や配当金が得られます。

 

つまり前段で解説した毎月5万円の不労所得の実現です。

 

成長投資枠1,200万円×利回り5%=60万円

60万円÷12ヶ月=毎月5万円

10年で600万円、20年では1,200万円です!

 

このスキームが続くとすれば、NISA口座内では配当・分配金は全て非課税となり、恒久的にこの収益を非課税で受け取れる事となります。私も旧NISAと特定口座、新NISAを現在併用しており、非課税のメリットを多く享受しています。

 

統合された新NISA運用をもっと知りたい(全50回シリーズ)

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皆さんもこの『NISAの成長投資枠を活用した”高配当投資によるインカムゲイン獲得”』を目指してみませんか?

 

NISAで作ったポジションは恒久保有が出来、非課税によるリートなどの運用にとって最適な設計になります。運用には少しコツがいりますが、全体像を把握して長期にリターンを得られれば、恒久的な不労所得の獲得ができるのです。

 

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

 

インカムゲインを狙う投資方法は、下の右の図にある『旧NISAの一般NISA』のイメージに相当し、毎年の配当などを全て可処分所得として受け取ることができます。

 

もちろんこれを再投資しての資産拡大も可能です。つまりこれは資産形成やリタイア後の消費行動にも活用することが出来るということです。

つみたてNISAと成長NISAの運用のイメージ

 

このリート等による分配金獲得ですが、当月予定の分配金の全てが私の運用するSBI証券から入金されましたので、当月のインカムゲインとして公開します。インカムゲイン投資のイメージと共に今後の運用のご参考にしてください。

 

2025年5月のリート・債券投資のインカムゲインまとめ

 

21万円のインカムゲインを報告

 

多くのインカムゲインは決算月の3か月後に配当や分配金の入金となります。5月はリート13銘柄と米国国債1本からの入金です。リートの入金は決算が3か月前に行われた銘柄です。レポートは入金が実現した全て税引手取りベースでの実績となっています。

 

リートなどのインカムゲイン収入を報告

J-REIT14銘柄から分配金の入金がありました。

 

GLP投資法人 

種別 物流型リート3281

どんなリートか

中国投資会社、国際物流大手のグローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッドの傘下、日本GLP株式会社がスポンサーの物流施設特化型J-REIT。GLPは外部成長を加速させており、資産規模は9,000億円に成長した結果、物流リートの中では最大級規模となった。GLP座間・横浜など400億円超えの大型倉庫を中心に、外部成長や売却にも積極的なリートです。

 

決算月と分配月

2月決算の分配5月と8月決算の分配11月の入金

 

今回の入金された分配金

13,736円の入金がありました

NISA口座と特定口座にて運用中

 

5/23現在株価
125,400円

 

年間予定分配金
2月 3,434円実績

8月 3,853円予定

2月 3,100円予定(2026年)

 

年間予定分配金利回り
5.33%

 

LSEG Stock Reports Plus評価

(最上位は10、業績・相対比・リスク・株価から算出)

企業スコア2.0

アナリスト5段階評価

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

=買い

 
私のコメント

先進的物流施設最大手で、グローバル・ロジスティック・プロパティーズがスポンサーのREIT。スポンサー開発の大型延床+機能的な設計を備えた物流施設を「先進的物流施設」と位置付た差別的な競争力で、高稼働かつ強固なテナント基盤を持ったリートです。現在、利回りは約5.0%、LTVは45%台前半と標準的。資産の質・運用力ともに物流REITの中ではプレミアム銘柄といえる。現在大型売却を実行しており、売却益からの分配金上昇や安定が期待できる状況ですが、資産規模9000億を考えると1物件200億円前後ですから分配金の将来減額リスクは少ないと考えられます。ただしリスクは一棟貸しによる契約解除です。景気変動にもある程度対抗でき、中長期で安定成長を望む投資家に最適な銘柄になるでしょう。

 

 
福岡リート投資法人 

種別 総合型リート8968

どんなリートか

福岡リアルティが運営する九州を中核にした総合リート。資本は福岡地所を中心として九州電力、福岡銀行など九州の有力企業で構成されているのが特徴の地域特化リートとなっている。ポートフォリオでみるとキャナルシティ博多を旗艦物件とし、物流、住宅、ホテルと幅広い物件に投資している。資産規模は2,063億円(2022/4末時点)と比較的小規模。

 

決算月と分配月

2月決算の分配5月と8月決算の分配11月の入金

 

今回の入金された分配金

6,259円の入金がありました

特定口座にて運用中

 

5/23現在株価
164,900円

 

年間予定分配金

2月 4,096円実績

8月 4,100円予定

2月 4,000円予定(2026年)

 

年間予定分配金利回り
4.91%

 

LSEG Stock Reports Plus評価

(最上位は10、業績・相対比・リスク・株価から算出)

企業スコア2.0

アナリスト5段階評価

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

=保有

 

私のコメント

日本初の地域特化REITで、2025年3月現在、福岡都市圏が75%,を筆頭に九州以西として九州近隣や沖縄にも投資している。現在の保有比率は商業施設46%・オフィス36%であり、地域密着型の戦略が奏功し、稼働率は99%・収益性ともに安定運用が期待できる。現在の利回りは5%前後と地方としては標準的、LTVは42%台と保守的です。地方特化のため成長性は限定的だが、地域経済と連動する面白さがある。安定感重視で、地域分散を狙った投資先になる。

 
 
日本都市ファンド投資法人 

種別 総合型リート8953

どんなリートか

リートの産業都市ファンドも運営する米国投資会社のKKRをスポンサーとするリート。商業REITとオフィスREITを合併させ、複合型リートの日本都市リート(JMF)となり現在に至る。規模は、時価総額6,700億円で大型リート物件も多く、物件としては大阪のオフィスビルであるツイン21(598億円)や地域分散でのイオンモールなど多数物件を全国に保有。

 

決算月と分配月

2月決算の分配5月と8月決算の分配11月の入金

 

今回の入金された分配金

13,426円の入金がありました

特定口座にて運用中

 

5/23現在株価
96,800円

 

年間予定分配金

2月 2,808円実績

8月 2,770円予定

2月 2,850円予定(2026年)

 

年間予定分配金利回り
5.81%

 

LSEG Stock Reports Plus評価

(最上位は10、業績・相対比・リスク・株価から算出)

企業スコア3.0

アナリスト5段階評価

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

=買い

 

私のコメント

日本最大級の資産規模の商業型REITからスタート、商業施設、オフィスビル、住宅、ホテル及びこれらの用途の複合施設を中核物件として運用する。2025年2月現在の運用資産は取得ベースで1.2兆円を超えており、東京圏・大阪圏の資産を多く保有している。利回りは5%後半と高めだが、LTVは38%前後と健全性は高い。スケールメリットが大きく、外資系ならではの売買も多く外部成長余地もある。安定性が高く、長期でのインカム・キャピタル両面を狙うバランス志向の投資家に向く投資先です。

 
 
 
大和ハウスリート投資法人

種別 総合型リート8984

どんなリートか

大和ハウス工業がスポンサーの総合型J-REIT。複数の投資法人を統合・合併した結果、総合型リートとなった。旗艦物件は茨城県つくばのイーアスつくば(341億円)や大和ハウスが運営する倉庫『DPL(ディープロジェクト・ロジスティクス)』など300億円規模を複数保有している。(時価総額は6,100億円と中堅クラスリート)

 

決算月と分配月

2月決算の分配5月と8月決算の分配11月の入金

 

今回の入金された分配金

11,282円の入金がありました

特定口座にて運用中

 

5/23現在株価
238,200円

 

年間予定分配金

2月 7,078円実績

8月 6,200円予定

2月 5,750円予定(2026年)

 

年間予定分配金利回り
5.02%

 

LSEG Stock Reports Plus評価

(最上位は10、業績・相対比・リスク・株価から算出)

企業スコア4.0

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

アナリスト5段階評価

=保有

 

私のコメント

大和ハウス工業Grがスポンサーの総合型REIT、2025年4月現在で物流約53%、住宅・商業施設約40%、商業・ホテルにも投資をしている。239物件と全国に広がる安定的なポートフォリオが強みで。現在利回りは約4.9%と平均以下、LTVは40%前半台と安全性は良好。分割を2回しており、直近では2016年に2分割。その後の分配金も安定右肩上がりとなっており、投資家の期待を裏切らない経営が続いています。スポンサーのパイプライン物件からの質の良い物件を組み入れており、着実に規模拡大している。安定収益+成長余地も期待する中長期の投資対象に向くリートです。

 
 
 
ヒューリックHURICR 

種別 総合型リート3295

みずほFGとの関連が強いヒューリックがスポンサーの総合型J-REIT。東京圏オフィスと商業施設からなり、最大20%まで有料老人ホームやネットワークセンターといった「次世代アセット」を取得の投資方針を掲げている。資産規模は3,932億円とミドル規模クラス、オフィスが約61%、残りを商業施設や次世代アセットという構成。JCR格付け「AA」で旗艦物件は「ヒューリック神谷町ビル」。

 

決算月と分配月

2月決算の分配5月と8月決算の分配11月の入金

 

今回の入金された分配金

9,563円の入金がありました

NISAと特定口座分にて運用中

 

5/23現在株価
149,200円

 

年間予定分配金

2月 4,000円実績

8月 4,000円予定

2月 4,000円予定(2026年)

 

年間予定分配金利回り
5.36%

 

LSEG Stock Reports Plus評価

(最上位は10、業績・相対比・リスク・株価から算出)

企業スコア3.0

アナリスト5段階評価

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

=保有

 

私のコメント

不動産のヒューリックがスポンサーの複合型REITで、オフィス70%±10%、ホテル20%±10%、その他介護施設やネットワークセンターも投資対象としている。2025年4月現在、東京都心6区・23区立地物件比率が85%であり、安定した稼働と賃料収入が特長となっている。現在、利回りは5%前半、LTVは45%前後と安定・標準的。安定的な外部成長を続けており、スポンサー支援が厚く底堅く推移している。着実な運用で安定収益を望む投資家のリートです。

 
 
 
サンケイリート投資法人    

種別 総合型リート2972

どんなリートか

サンケイビルをスポンサーとするオフィスを中心とした総合型REIT。現在、サンケイ関連のテナントが多いが、オフィス中心のポートフォリオを旗艦物件の空将問題もあり売却しつつ、ホテル・物流施設・住宅を取得して総合型リートへの転換中。(オフィスの投資比率を50-70%への低減を図っている)

 

決算月と分配月

2月決算の分配5月と8月決算の分配11月の入金

 

今回の入金された分配金

11,719円の入金がありました

特定口座にて運用中

 

5/23現在株価
86,600円

 

年間予定分配金

2月 2,451円実績

8月 2,330円予定

2月 2,250円予定(2026年)

 

年間予定分配金利回り
5.29%

 

LSEG Stock Reports Plus評価

(最上位は10、業績・相対比・リスク・株価から算出)

企業スコア2.0

アナリスト5段階評価

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

=保有

 

私のコメント

サンケイビルGr(フジサンケイ系)が使用・保有の大型オフィス物件を核に運用を開始した。しかし、コロナ後での大型物件空床のリーシングが出来ず最終的に大きな損失で売却し、2023年に複合型リート・リバイバルプランとして総合型リートに転換となった。2025年5月現在、オフィス比60%と中核的アセット群(ホテル・物流施設・住宅)への入替え取得を推進中。物件は東京・大阪圏に約80%の集中、利回りは約5%とやや高く、LTVも48%高めです。運用下手が気になるが、今後も未知数であり積極的に私は追加投資投資はしにくいと感じています。今後の堅実性に期待出る人向きの銘柄です。

 
 
 
タカラレーべン投資法人    

種別 総合型リート3492

どんなリートか

マンションのタカラレーべンがメインスポンサーの総合型J-REIT、2018年7月上場。ドーミーインホテル等を手掛ける共立メンテナンスや家電のヤマダ電機がサブスポンサーです。資産規模は小規模な1322億円。住宅37%、オフィス34%、商業施設16%、その他ホテルと共に底地への投資と分散が効いたポートフォリオとなっている。旗艦物件は東京品川のNTビル。

 

決算月と分配月

2月決算の分配5月と8月決算の分配11月の入金

 

今回の入金された分配金

8,925円の入金がありました

特定口座にて運用中

 

5/23現在株価
86,800円

 

年間予定分配金

2月 2,800円実績

8月 2,700円予定

2月 2,700円予定(2026年)

 

年間予定分配金利回り
6.22%

 

LSEG Stock Reports Plus評価

(最上位は10、業績・相対比・リスク・株価から算出)

企業スコア4.0

アナリスト5段階評価

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

=保有

 

私のコメント

不動産のタカラレーベンのMIRARTHホールディングスや共立メンテナンスからの取得ルートにより、主に商業施設・住宅を投資先とする複合型REIT。住居とオフィスを中心に地方を含めた全国展開で分散効果がある一方、景気変動の影響を受けやすいホテル・商業施設で運用効率を高めている。分配金は半期で2,700円巡行計画のようで、適時増資をしながら追加物件の取得を行い規模の拡大を計っています。2025年5月現在の利回りは5%後半と高水準で、LTVは48.9%付近とやや高め。分配金の安定感はあるが、エリア特性による影響に注意が必要。高利回り重視で少しリスクを取れる投資家向けです。

 
 
 
Oneリート投資法人  

種別 オフィス型リート 3290

どんなリートか

みずほ信託銀行をスポンサーとするオフィスREIT。投資対象は中規模のオフィスを中心としている。物件の入替えにより”質的ポートフォリオの改善”を継続しながら、中長期的な資産規模目標2,000億円の実現に向けて取組みを進める。現在1,200億円と小規模のリート。

 

決算月と分配月

2月決算の分配5月と8月決算の分配11月の入金

 

今回の入金された分配金

23,004円の入金がありました

特定口座にて運用中

 

5/23現在株価
243,700円

 

年間予定分配金

2月 7,217円実績

8月 8,060円予定

2月 6,410円予定(2026年)

 

年間予定分配金利回り
5.94%

 

LSEG Stock Reports Plus評価

(最上位は10、業績・相対比・リスク・株価から算出)

企業スコア4.0

アナリスト5段階評価

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

=保有

 

私のコメント

ミドルサイズのオフィスを中心に保有するREITで、都心だけでなく地方都市のスペックの高い物件を取得し展開しています。みずほ信託のネットワークから選定し、目利きとバリューアップ力を重視の物件取得が特徴で東京圏70%以上・地方政令都市30%以下をエリア戦略としている。したがって利回りは5%超えと高い中でも分配金も安定、LTVは2025年2月現在で約48.3%とやや高めです。中規模ビルの特性上、大規模再開発の影響を受けにくく、空室リスクも分散されているのが強みでしょう。成長性は限定的だが、堅実で利回り重視の投資家向けのリートです。

 
 
 
野村(NMF)マスターファンド  

種別 総合型リート 3462

どんなリートか

野村不動産がスポンサーの総合型J-REIT。複数の用途の投資法人リートを吸収合併して現在に至る。また物件入替えを行いながら資産規模を拡大し、大型リートの1兆1000億円超に成長。ポートフォリオの内訳は、オフィス43%、住宅19%、商業施設15%、物流施設20%と分散されている。JCR格付「AA」、R&I格付け「AA-」取得。旗艦物件は「日本電気本社ビル」。

 

決算月と分配月

2月決算の分配5月と8月決算の分配11月の入金

 

今回の入金された分配金

8,326円の入金がありました

特定口座にての運用中

 

5/23現在株価
142,000円

 

年間予定分配金

2月 3,453円実績

8月 3,555円予定

2月 3,578円予定(2026年)

 

年間予定分配金利回り
5.02%

 

LSEG Stock Reports Plus評価

(最上位は10、業績・相対比・リスク・株価から算出)

企業スコア3.0

アナリスト5段階評価

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

=保有

 

 

私のコメント

資産1兆円超えの総合型REITで、野村不動産がスポンサー。大型物件が多く、2025年3月現在の保有比率はオフィス40%・物流22%・居住19%・商業施設16%を全国に展開し、分散効果も高い。現在利回りは約4.8%と平均同等以下、またLTVは44%台と財務も堅実です。リートETFにも組み込まれやすい高格付け・選定条件銘柄ですが、投機的な大口売買も散見されて価格変動は大きいと感じています。規模の大きさとスポンサー力により安定運用が可能ですが、今一歩人気がない。分配金のブレも小さく、中長期で安定インカムを狙いたい投資家におすすめの定番の銘柄だと言えるでしょう。

 
 
 
ラサールロジポート 

種別 物流型リート 3466

どんなリートか

米国、欧州及びアジア太平洋地域において不動産投資運用サービスを提供する世界有数の不動産投資顧問会社ラサールグループをスポンサーとする物流特化型J-REIT。東京圏及び大阪圏の大規模物流施設へ投資しています。スポンサー開発物件以外にも外部再開発物件や低稼働物件のリースアップ等、収益のアップが期待できる案件にも投資します。資産規模は3800億円超と中規模。JCRから「AA」格付。旗艦物件は「ロジポート尼崎」。

 

決算月と分配月

2月決算の分配5月と8月決算の分配11月の入金

 

今回の入金された分配金

8,010円の入金がありました

NISA口座にて運用中

 

5/23現在株価
134,100円

 

年間予定分配金

2月 4,005円実績

8月 3,829円予定

2月 3,474円予定(2026年)

 

年間予定分配金利回り
5.45%

 

LSEG Stock Reports Plus評価

(最上位は10、業績・相対比・リスク・株価から算出)

企業スコア3.0

アナリスト5段階評価

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

=買い

 

私のコメント

ラサール インベストメント マネージメント(「LIM」)は、米国、欧州及びアジア太平洋地域において不動産投資運用サービスを提供する世界有数の不動産投資顧問会社のノウハウの提供を受け、物流施設に特化したREITを運営している。高品質な物流拠点を保有し、2025年3月現在東京圏58%、大阪圏38%とほぼ100%の高稼働率を維持している。現在利回りは5%前半と物流系では標準的な利回りとなっている。LTVは約43%と低めであり安全性は高い。売却にともなう分配金の変動費率が高く、築年数は若くなっている部分は好感ですが、投資時期には次回以降の分配方針や状況の確認をして投資すると分配金や投資価格の変動がある程度予測できるでしょう。

 
 
 
森トラストリート投資法人  

種別 総合型リート 8961

どんなリートか

森ヒルズリートも運営する森グループのリートであり、森トラストがスポンサーとなる総合型REIT。現在の主な投資対象はオフィスとホテルであり、以前はオフィスのみであったが、森トラスト・ホテルリート投資法人と合併した結果、以下のポートフォリオになる。現在、オフィス5割、ホテル3割、残りが商業施設等となり、森グループらしく、東京優良の都心部が8割を占める。JCRから「AA」の高格付を取得。旗艦物件は「東京汐留ビルディング」だが、汐留地区全体の空床懸念を抱えている。

 

決算月と分配月

2月決算の分配5月と8月決算の分配11月の入金

 

今回の入金された分配金

3,576円の入金がありました

特定口座にて運用中

 

5/23現在株価
65,700円

 

年間予定分配金

2月 1,788円実績

8月 1,766円予定

2月 1,750円予定(2026年)

 

年間予定分配金利回り
5.22%

 

LSEG Stock Reports Plus評価

(最上位は10、業績・相対比・リスク・株価から算出)

企業スコア3.0

アナリスト5段階評価

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

=保有

 

私のコメント

森トラストグループがスポンサーの複合型REITで、2025年3月現在東京中心のオフィス58%・安定的集客が見込める全国主要都市と著名観光地エリアのホテル30%を中核資産とし、その他商業10%と多様な資産を保有するREIT。森Grの物件からの取得が6割と都心一等地に強みを持ち、ホテルもアッパーミドル以上と安定した収益源を確保。現在利回りは5.4%とホテルの収益も今後も期待され、LTVは47%台と財務面でも堅実。安定性と成長性リターンをバランスよく求める投資家に向いている。

 
 
 
三菱地所物流リート  

種別 物流型リート 3481

どんなリートか

三菱地所がスポンサーの物流型J-REITです。主要な投資対象は物流施設だが、ポートフォリオの20%を上限として工場、研究開発施設及びデータセンター等の産業用不動産へも投資可能としている。資産規模は2711億円に成長となり中規模クラスに接近している。JCR「AA」格付を取得。旗艦物件は「ロジポート川崎ベイ・ロジクロス」。

 

決算月と分配月

2月決算の分配5月と8月決算の分配11月の入金

 

今回の入金された分配金

9,521円の入金がありました

NISA口座にて運用中

 

5/23現在株価
114,800円

 

年間予定分配金

2月 9,251円実績

8月 2,764円予定 3分割

2月 2,777円予定(2026年)

 

年間予定分配金利回り
4.83%

 

LSEG Stock Reports Plus評価

(最上位は10、業績・相対比・リスク・株価から算出)

企業スコア4.0

アナリスト5段階評価

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

=保有

 

私のコメント

三菱地所系の物流REITで、2025年4月現在、首都圏に51%・近畿・中部の都市部圏に44%比率で高品質な物流施設を保有している。テナントの質・立地選定ともに優れており、稼働率も安定している。現在利回りは約4.6%、LTVも常に40%以下と保守的で、財務の安全性はトップクラス。手堅い物流系REITの中でも安定・プレミアムな位置づけで長期運用に適したリートです。

 
 
 
オリックス不動産  

種別 総合型リート 8954

どんなリートか

オリックス・グループがスポンサーの総合型J-REIT。オフィスが55%と過半数を占め、そこに商業施設、ホテル、住宅、物流施設へ分散投資をしている。物件規模は7,200億円と大型クラスのリートに成長した最古参クラスのリート。JCR「AA」、R&I「AA-」格付を取得。

 

決算月と分配月

2月決算の分配5月と8月決算の分配11月の入金

 

今回の入金された分配金

3,181円の入金がありました

特定口座にて運用中

 

5/23現在株価
177,700円

 

年間予定分配金

2月 3,991円実績

8月 4,540円予定

2月 4,700円予定(2026年)

 

年間予定分配金利回り
5.22%

 

LSEG Stock Reports Plus評価

(最上位は10、業績・相対比・リスク・株価から算出)

企業スコア4.0

アナリスト5段階評価

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

=保有

 

私のコメント

オリックスグループがスポンサーの老舗の総合型REITで、2025年2月現在はオフィス55%・商業15%・住宅14%・ホテル11%・物流5%と幅広く保有している。首都圏比率66%で高品質物件も揃えており、スポンサーの再開発力や運用スキルも大きな強み。現在利回りは、約5%・LTVは43%前後と堅実。セクター分散が進んでおり、リスクは抑えられている。オリックスグループ企業と連携した物件取得や管理を協同しているため利益相反関係があるものの、共に成長するスタンスで臨んでおり一定の安心感がある。外部成長戦略にも積極的で、総合REITとしてのバランスが良い。価格も運用も安定しており、安定と成長を求める幅広い投資家向けの銘柄です。

 
 
 日本アコモデーション  

種別 総合型リート 3226

どんなリートか

あの三井不動産をスポンサーとする住居型J-REITです。投資方針は、賃貸住宅を90%以上、東京23区を80%以上と定めています。更にホスピタリティ施設投資と称して社宅・シニア住宅・サービスアパートメント・ホテルをホスピタリテイとして含み運用している。

 

決算月と分配月

2月決算の分配5月と8月決算の分配11月の入金

 

今回の入金された分配金

9,169円の入金がありました

特定口座にて運用中

 

5/23現在株価
65,700円

 

年間予定分配金

2月 11,500円実績

8月 2,234円予定  5分割実施後

2月 2,304円予定(2026年)

 

年間予定分配金利回り
5.23%

 

LSEG Stock Reports Plus評価

(最上位は10、業績・相対比・リスク・株価から算出)

企業スコア3.0

アナリスト5段階評価

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

=保有

 

私のコメント

リートを多く抱える三井ブランドの住居特化型REITで、先述の通り多くの「賃貸住宅」をコアに「ホスピタリティ施設」にも投資しており、主に都市部の高稼働物件に投資しています。2025年3月現在の運用戸数は物件付帯の店舗込みで1万3千戸と多くに分散されており、稼働率も98%超えと良好です。現在利回りは3.9%と高品質住居ならではの低めの安定利回りですが、LTVは50%とやや高めです。インフレによる賃料改訂には時間が掛かるが、インフレは追い風となるでしょう。利回りは小さいが安定感の高い住宅リートを求める人向けの銘柄です。

 
 
 

債券(利付債)インカムゲイン収入を報告

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

このように一回購入すれば、満期まで基本年間2回の確定利回りを利付債は頂くことができます。ドル建て債券の場合、株価との相関関係があり、バランスよく保有するとより安心です。

 

もちろんドル建て運用ですから、為替の影響は受けますが、頂いたドルは円安時に円転してもよいですし、米国株式や米国高配当ETFに投資してもよいでしょう。

 

 
 米国国債 利付債 

種別 米国国債

どんな債券か

格下げを受けた米国国債ですが、米国政府が発行する国債は世界で最も安全な債券と言われています。発行はストリップス債というゼロクーポン債と利付債の2種類ですが、インカム投資家として利付債を運用しています。

 

・相対的に高い利回り

・世界で抜群の安全性

・高い流動性で売却も安心

・ドルを持ちたい、長期投資では為替に負けない

 

決算月と分配月

5月と11月に利金支払い

 

年間2回の分配

 5月    494.78ドル実現

11月  495ドル予定

  5月    495ドル予定(2026年)

 

5月に入金された利金

495.83ドルが入金されました

(ドル円143,3円にて円換算/71,548円)

 

債券格付け
ムーディーズ
Aa1見通し: 安定的に格下げ(2025.05.16)
S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)
AA+見通し: 安定的
フィッチ・レーティングス
AA+見通し: 安定的

既発債兼、つまり中古で流通している債券への投資です。米国国債はトレジャリーボンドとも言いゼロクーポン債は複利効果があり、20年以上の長期投資に適しています。また額面から相当安く購入できて、満期償還時には額面ドルで入金されます。

 

一方、私が運用する利付債は額面の利率が満期まで適用されて、年間2回のインカムゲイン利払いが約束されており、リタイア生活に向いている投資です。いづれも購入時の長期金利の影響を受けますが、4%台の金利では間違いなく買い時です。円高・高金利といった稀な状況がベストタイミングですが、利率と期間を重視した保有優先の投資がおすすめでしょう。

 

 

 

 

当月のリート・債券投資インカムゲインまとめ

 

当月リート・債券からの入金まとめ

当月のインカムゲイン合計は 211,245円 でした
 
債券利払いとリートだけで21万円のインカムゲインは上出来だといえるでしょう。
 
202505インカムグラフ
 

年間リート・債券の累積インカム

2025年のインカムゲイン累積は 148万円 になりまし
 
 
≪その他インカム投資について≫
 
※これ以外にインカム収入としては米国ETFファンドやREITや高配当株式のETFファンド、不動産投資の家賃からと様々なインカムゲインの入金がありました。
 
 
赤文字は当月に入金されました
◆米国ドル建てETFより (利回りは2025.3現在調べ)
 
・BLV 米国長期債ETF
   (毎月分配) 3.69%
・BND 米国長期債券ETF メイン銘柄
   (毎月分配) 3.63%
・PFF  優先株式&インカム証券ETF
   (毎月分配)  6.34%
・TLT iシェアーズ超長期国債
 (毎月分配)4.14%
 
・HDV  iシェアーズ゛米国高配当株 メイン銘柄
   (年4回分配)ETF  3.26%
・SPYD  SPDRポートS&P500高配当株 メイン銘柄
   (年4回分配) 4.23% 
・EDV バンガード超長期米国債 NISA成長投資
 (年4回分配)4.45%
・VYM  バンガード米国高配当ETF メイン銘柄
   (年4回分配)  2.72%
 
その他の投資インカム運用より
 
◆JリートETF (毎月分配のアセット構築)
MAXIS JリートETF
(年4回分配 1/4/7/10) 4.34%
・One ETF 東証REIT指数
(年4回分配2/5/8/11) 4.44%
・IシェアーズコアJリート
(年4回分配 3/6/9/12) 4.69%
 
◆日本高配当ETFより
 
・NF日本高配当50指数ETF 
(年4回分配 2/5/8/11 ) 3.34%
・iFree TOPIX高配当40ETF 
(年4回分配 3/6/9/12) 2.57%
・GX MSCIスーパーディビィデンド-日本株式ETF
(年4回分配 3/6/9/12) 4.12%
 
・三菱UFJ日経平均高配当利回りファンド
積立てNISA投資枠で運用
(年2回分配6/12) 4.2%
 
・ワンルーム現物不動産投資 家賃(毎月)
・個人向け国債変動10年(年2回利金)
・定期預金の満期インカム(適時)
 
FPがバインダーを持ち指差ししている。
 

 

アセットアロケーションがインカム資産を安定させる

 

インカムゲインは、不労所得のひとつです。
 
これは労働の直接的対価として得る賃金・報酬以外による所得のことで、 自分自身が労働することなく得られる所得、お金が働くとも言い換えることもできます。
 
ポートフォリオのひとつにリートや債券を組み合わせると分散効果が期待される資産クラスとなります。
 
インカムゲインだけでなく、先進国や全世界株式に分散投資する資産拡大を組み合わせるのもおすすめです。
 
不労所得の多くは資産が働くことで生み出される利益(インカムゲイン)として得ることができます。特にインカムゲインの安定しては株式・債券・現物資産を持つことが有効だとされています。
 
 
資産3分法を活用したポジション
2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】
私は金融資産をある程度お持ちの相談者様には、これに近い資産活用のポートフォリオをご提案するケースが多いと感じています。安定成長・安定配当と成長期待を組み合わせた、どこかがマイナスでも補える負けにくい投資スタイルであり、私自身も現在はこの比率に近い運用だといえます。
 
 
ポートフォリオと運用資産の配分を決めて投資する方法には、株式6:債券4や株式4:債券6など家計の事情や年代リスクレベルにより異なりますので、資産運用に強いFPに相談されるとよいでしょう。
 
 
株式6:債券4のクラッシックポジション
2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】
 
資産運用は、『長期・分散・積立て』が基本ですが、これは全ての方に当てはまるわけではなく、FPからの中立的なアドバイスや情報提供は長期的な資産形成にも大きくプラスになる筈です。
 
年齢が20代でしたら、リートよりも株式投資や積立投資が向いてるでしょうし、米国株式などもターゲットに入ります。ドル建ての資産を持つのは円安・円高の中でもリスクヘッジになるでしょう。
 
 
多くの方には債券投資は馴染みがなく、株式よりも負けにくい投資が債券投資です。円建て・外貨建てがありますが、私は長期(最低10年・長期20~30年以上)の運用先としては債券投資は欠かせない運用先だと考えています。
 
 
株式100%(米国や全世界投資)のハイリスクポジション
米国株式100ぇのアセットアロケーション
長期リターン10.8%平均とダントツのリターンですが、途中で退場する人も多いのが100%の株式投資です。どうしても暴落時の下落圧力に負けてしまいやすいのです。大きな上下、一時半値評価額にも耐えられる運用耐力が求められます。
 
資産活用の方法には今回解説した「売却しないで配当・分配金を受け取る」方法と「成長力の高い株式を最終的には売却して利益確定」のふたつがあります。私も資産の少ない頃は株式や投信での資産成長を狙って運用していました。
 
 
しかし現在は配当金を積み上げて売却しないスタイルを10年以上続けています。この売買のないハラハラドキドキしない保有するだけの運用スタイルが現在の自分には合致していると実感しています。
 
ふたつの資産運用
 
 
自分に合ったポートフォリオづくりは大変です。何故ならば、預貯金・運用資産・保有不動産や保険・収入と支出やローン・将来の年金などライフプラン・マネープランを加味した最善のポートフォリオを作るからであり、自分ひとりでは非常に難しい作業です。
 
まずは私の配信したNISAの基本編(全50講座がなんと無料)を読んで、NISA資産形成について勉強してみませんか? そんな人はここから入ってみてください。
 

始めから読むはここから

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NISAシリーズ表紙

 
 
資産形成による経済的な自立・自由の実現『FIRE』(「Financial Independence, Retire Early」)早期リタイアについて興味のある人はこちらもお読みください。(全50講座 無料提供)
 

『経済的自由の実現!! 年間400万円超えインカムゲイン獲得』2021年運用を総括

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

 

これまで40代からの特別な収入の高い人ではなくても『金融資産5,000万円』を作る方法をシリーズ化して解説してきました。さまざまな運用方法があるのもお判りいただけたと思います。

 

またこの全50回でのシリーズを読まれた人は、金融資産を作る目的やその具体策については相当理解が進むでしょう

 
今回はインカムゲイン投資の効果について解説しました。インカムゲインは不労所得の代名詞でもあり、多くの方が配当生活に憧れていますが、運用にはたくさんの留意点があります。
 
こんな部分も含めてお金のホームドクターFPに、しかも非販売系のFPに相談されることをお勧めします。
 
キャピタルゲインとインカムゲイン
 
 
お金のホームドクターFPのアドバイスを参考にしながら、あなたにとって最適なポートフォリオを考える事は、ある意味、資産形成や資産管理の近道だといえます。長期的な資産運用を正しい方法で行えれば、多くの方が資産が増えていくことでしょう。
 
そして更に真剣に資産形成やFIREについてFPと面談を希望される方は、ここからメニューを選択してお問い合わせください。資産管理・資産形成・資産計画をご相談者様にカスタマイズしてご要望に対応しています。
 
 

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    FP事務所トータルサポートは、日本FP協会が提唱する人生100年家計戦略を家計改善・貯蓄・運用からフォローします。FIRE実現を側面からコンサルティングとノウハウで応援いたします。

     

    FP事務所トータルサポートからご挨拶

     

    2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】  

     

    数あるファイナンシャルプランナー事務所から当事務所への訪問ありがとうございます。トータルサポート代表の横谷です。

     

    当事務所は、保険も金融商品も販売しない、コンサルタントのみで開業している数少ない『独立系非販売』のFP事務所です。当所の特徴は、国家資格のFP資格とともに実際の資産運用を行っている現役の投資家でもある点です。

     

    人生の3大資金といわれる『教育資金』『住宅資金』『老後資金』などの資産形成やFIREと言われる早期リタイアの為の資産形成などの運用対策や貯蓄対策を中心にして活動しています。

     

    1. 資産形成に挑戦したい方
    2. 資産運用を始めたい、やられている方
    3. FIREやリタイアメントを考えている方

     

    そんな方には最適なファイナンシャルプランナーです。

     

    自身もFIREと言われる経済的自立とともに資産運用を行っており、現在いろいろな運用先から年間400万円を超える配当・分配金などのインカム収入を得ています、その経験やノウハウもコンサルティングで活用しています。

     
     

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    2025年5月度 インカム不労所得21.1万円をNISA成長投資で実現【FP事務所トータルサポートブログ】

     

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