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【下町FP】保険大国の日本で起こった、かんぽ生命不正事件

 

目指せマネーストレスフリー!!を支援する下町FPの横谷です。

NHKで特集『検証1年 郵便局・保険の不正販売』を放送してました。

 

 

何回かに分けてシリーズ化しているので、ご覧になった方も多いかと思います。

そこから見えてきた保険の課題と底の見えない契約者リスクについて考えたいと思います。

 

 

番組は80歳のおばあさんが『郵便局のあの良い人が信じられない』と今でも言っていたのが印象的でした。

このおばあさんはテーブルに溢れんばかりの保険証書と毎月60万円の支払い、10年間の保険契約の支払いを続けていたそうです。

 

 

あるいは全く身に覚えのない保険をタブレットのサインコピーから契約されて支払いをしているケースも放送されました。

 

 

これらの問題からは

”善意”に見える保険押し売り人(郵便局の人?)と

         知識を持たない契約者たちと

             生き残りを掛けた郵政事業の成績主義

 

3つの複合構造が見え隠れしていました。

 

 

いったい何が起こっていて、私たちはどうすればよいのでしょうか

少し深堀りしてみましょう。

 

     

 

かんぽ生命加入者はざっくり国民4名にひとり

その前にかんぽ生命などの契約者状況についてです。

2018年3月の発表資料によると個人の保有契約件数は、約3040万件。

 

 

実に平均でみると赤ちゃんを含めた国民4人に1件加入をしているという、とてつもない状況。

 

 

そんな中でこの事件です。

検証は消えた年金問題と同等に時間が掛かるといわれています。

 

 

なぜ、この問題が深刻かと言えば、いまだに不利益を被ったと気付かない契約者がたくさんいるからです。

 

 

実際起こった事案や手口について

 

■手口

 

かんぽ生命には『契約者転換制度』が実はないそうです。

したがって現契約を解約して新契約に入れることになります。

 

 

契約が新規となると、契約年齢が更新時に現契約より高くなったり、保障が低くなったりする事案発生。

 

 

乗り換えの際、社内の報奨制度もあってか、一定期間契約解除を遅らせて報奨金と成績を得る手段が横行。

 

 

病気を抱えているのにもかかわらず、告知違反を誘導し契約、支払い時に実際支払われなかった。

 

 

当初高額の保険に加入させ、局員のペナルティがなくなる時期に、契約を払い済み保険に切り替えて保険料を意図的に抑える手法。これにより少ない保障しか受けられなくなった。

 

 

 

まったく必要のない保障を付けて、顧客から無駄な保険料を引き出させた。

 

 

複数の険加入や契約変更をした方の多くはまだこの実態に気づいていないそうです

すでに調査より幕引きにかかっている感じすらします。

 

 

会社も黙認、問題局員・社員を厚遇した

 

疑いを持たない高齢者や契約者に言葉巧みにすり寄り、信用をベースに不利益な保険販売を行う。

成績主義の中で予算達成・営業目標達成に対して、

問題案件や販売手法を黙認していた。・・らしい

 

 

本来なら処分し、綱紀粛正すべき管理側の責任は重い。

 

 

各自にノルマとしての高い営業目標を課して販売高を優先させた。

これによって全国的に不適切な販売手法が広まったといわれる。

 

 

被害者の多くが高齢者

 

 

被害者の7割が60歳以上と言われており、その多くが被害の認識がないとのことです。

 

これは郵貯だけの話で済まされる話なのかが保険の難しいところ。

 

 

各社、自社の商品を売りたいし、

不要でも特約をいっぱいつけて何を契約したのか契約者さえ分かっていない状況が保険加入の実体でないでしょうか。

 

 

■まずは保険証のセルフチェックを推奨します  

 

・身に覚えのない契約書がある

・身に覚えのない解約表記がある

・短期間に解約と新規契約が複数行われている

・保険料が急に高くなった

・解約や満期金が自分の予想よりも異常に低い

 

 

こんな方は

かんぽコールセンターか生命保険協会運営の生命保険相談所

までご相談をおすすめします。

 

 

世界の保険大国、日本の実体

 

日本人は世界に稀に見る保険好きといわれています。

欧米では、保険の中心は一時払いの年金保険であり、保険の状況が違うようです。

 

 

保険料総額のランキングでは、

世界の1位が米国、2位が日本、3位イギリス、そして4位フランスだそうです。

 

 

その中身をよく見てみると死亡保険、がん保険、医療保険のような保障系の生命保険は、日本以外ではわずかしか売れてないそうです。

 

 

1億総中流意識の時代に万人の人が所得倍増と共に保険に加入しました。

 

 

日本は、健康保険・年金保険と世界トップクラスの国の社会保障制度がある国です。

それなのに、私的保険支払いも世界2位とは、日本こそが世界トップの保障保険大国です。

ある意味剰保険大国かもしれませんね。

 

 

人生で一番高い買い物は住宅マイホームですが、2番目は明らかに保険です。

 

 

毎月銀行から引き落とされており、気づかない方が多いのですが、トータルでは1000万円を超えるケースはざらです。

 

 

本当に必要な保険とどう付き合うのか?

 

 

なんとなく親に言われて入った、職域で付き合いから加入したと様々ですが、月額1万円前後が保険の妥当額かもしれません。

それ以上の方は見直しの対象となります。

 

 

よく言われますが、貯蓄のない人ほど保険貧乏になっています。

もっと貯蓄をすべき時にできない状況になっています。

 

 

保険とは加入するのに越したことはありません。

ではあらゆる保険リスクに対応しますか?

不要な保険に入る、ということは、それだけ他の生活費を圧迫する、ということです。

 

 

「保険は入るもの」と信じ込み、何となく生命保険に入る時代は、終わりました。

自身のライフプランの中で本当に必要な保険を見つける時代に入っているといえます。

 

 

1万円を超える保険支払いのある方は、不正とは別に本当に必要なのかの総点検をおすすめします

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